11月12日(日) 合気道龍葵船橋同好会
本日は、朝から雨でしたが、師走並みの気温で、一気に冬の寒さに見舞われました。
やっと最近涼しくなったと思いましたが、寒暖差の激しい気候が続いてますね。
鈴木先生が、所用でお休みの為、廣瀬先生が指導し、私も一部から参加しました。
本日の稽古は、全て始めに、正面打ちによる体捌きを、内よけ、外よけの掛かり稽古を行いました。
この違いは、自分の左右どちらかに捌く動作で、一ヶ条の受けまで行います。本来であれば投げまで行うのですが、今回は捌きまでです。
仕手は、きちんと180度回転することが大事です。特に内よけは相手を誘う動作を行う為、自分が受け身にならないようにするので、少し難しく感じます。二部では、座り技の正面打ち一ヶ条抑え(二)の基本技と杖による掛かり稽古も行いました。
後半は、審査稽古を行いました。少年部、一般部共に、正面打ち三ヶ条抑え(二)、及び正面打ち小手返し返し(二)に、苦心している方が多かったですね。
どちらも手数が多く、回転、手首の締め、身体の向きの組み合わせなので、昇級技では少し難しい技です。また、私の経験上、これらの技は少しずつ進化している気がします。1時間の中で、出来るだけ稽古の量を増やして習得することが大事です。
最近、寒暖差の激しい季節が続いてますが、皆様、お身体には気をつけてくださいね。
また、レポートします。
山中
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