7月6日 龍本部道場研修稽古(正面入り身・肘当て呼吸投げ)
久しぶりの更新です。
これまで毎週木曜日の龍本部道場、少年部と一般部の指導を担当させていただいておりましたが、先月で指導は辞めさせていただきました。研修稽古につきまして、暫くは今後も木曜日に参加をせていただく予定ですので、ご一緒になった方々は引き続きよろしくお願いいたします。
本日の稽古内容・・・横面打ち二ヶ条抑え(一)立・座、横面正面入り身投げ(一)、横面打ち肘当て呼吸投げ(内よけ)
二ヶ条抑え(一)、全て動作の前に「前膝を曲げ、後ろ足を強く張る」をおこないしっかりと下半身を安定させます。特に後ろ足(膝も)の向きが非常に重要です。
正面入り身投げ(一)、横面を受けて入り身で入る際、軸足が軽くなってしまうと相手を崩すことができません。軸足にしっかりと腰を乗せ、捌き終わっても腰が浮かないようにします。
肘当て呼吸投げ、応用技の際は、「前膝を曲げ、後ろ足を強く張る」を動きの中でおこないます。投げる際、腕が力むと腰が遅れて、動きがバラバラになってしまいます。
龍葵代表:鈴木
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