11月28日(日) 船橋同好会 稽古
だいぶ寒くなってきましたね。少年部 今日は体験の女の子が1名来て、計5名で11月最後の稽古を行いました。始めに、後ろ受け身を座ったままや、立って行いましたが、体験の子も上手にできていました。受け身は合気道の基本。みんな初めは、前回りからスタートし、手を付かない飛び込み前転をマスターしていきます。後半は、審査稽古。来週で見極めて、審査を受けられるか判断されます。
一般の部 は、9人。久しぶりにパラオ帰りのOさんが参加。始めに、片手持ち二ヶ条抑え(二)。二ヶ条とは、手首をきめる技に思われがちですが、手首、肘、肩、反対の膝をくずす技。鈴木先生からも、肩が上がらないように注意する、腰や姿勢が大事とありましたが、これを極めるには、まだまだ稽古が必要です。後半は、審査稽古。私は、有段者の技を、黒帯の方と稽古。審査は、級や段によって覚える技の数が異なります。立ち技、座り技、仕手、受け、左右等、有段者は、なんと100以上あります。正確さ、素早さ、所作や姿勢が評価され、稽古の成果を存分に発揮しないと合格にはなりません。合気道を極めるのは、長い道のりですが、精進あるのみです👊
それでは、またレポートしますね。
山中
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