2月25日(日) 合気道龍葵船橋同好会
今日は、春の陽気から一転し、真冬の天候でした。最近、本当に寒暖差の激しい天気が続きますね。
一般部
本日の稽古はいつもと違い、始めに、両手を持たれた時に、外側から相手の手首を極める場合と、内側から極める2パターンの稽古を行いました。
これは、鈴木先生が常に指導している、腕の力を抜いて相手と繋がる鍛錬になり、自分の姿勢を崩さず、相手の姿勢を崩していきます。
次に、片手持ちの崩しを行いました。これは、数人が並らんで、隣の人の手首を持ち、仕手が片手崩しを行うのですが、正しい姿勢でおこなうことで、連鎖しその隣また隣と繋がっていきます。また、両手を二人に持たれて、相手を崩して投げる技も行いました。どちらも、日頃の稽古の応用になります。
後半は、審査稽古を行いました。有段、一級の方と組んで行いましたが、スピード感を持って技を仕掛けるように指導がありました。丁寧にかつ素早く行うことが大切です。
以上、またレポートします。
寒暖差の激しい気候が続きますが、皆様、体調管理には気をつけてお過ごしくださいね。
山中
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