2月4日(日) 合気道龍葵船橋同好会
暫く腰痛の為、稽古を休んでおりましたが、今日から再開しました。本年もよろしくお願い致します。午前中雨でしたが、気温は下がり明日は雪が降る予報とのことで、とても寒い一日でした。
一般の部
始めに、力まない身体の使い方を稽古しました。これは、合気道なので、相手と繋がりを持って技を掛け合う為に、必要な鍛錬になります。両手を持たれた状態から、腕に力を入れずに、相手を押す、または引くことにより、相手を崩すことを行いました。持たれた両手に意識が行きがちですが、腰、丹田からの力を相手に伝えるイメージが必要だと、鈴木先生より指導がありました。次に、片手綾持ち二ヶ条抑え(一)(ニ)を立技で行いました。これも、仕手、受け共に相手との繋がりを意識して、技を掛け合うことが大切です。仕手の独りよがりな技だと、お互いに上達しません。後半は、同じ綾持ちの呼吸投げ応用を掛かり稽古で行いました。
相手の懐に入り、更に態勢を低くして投げる、シンプルな技です。こう書くと簡単に思えますが、タイミング、相手との繋がりが重要です。
最後に、それぞれに分かれて、審査稽古を行いました。
以上、またレポートします。
本年も変わらず龍葵船橋同好会をよろしくお願い致します。
山中
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